この記事にはアフィリエイト広告を含みます。
食わず嫌いのある息子とディズニーに行くときは、食べられそうなメニューと提供場所をまとめた「メニューマップ」を作って持参しています。
息子は、初めて見るものや見慣れないメニューを食べようとせず「お腹が空いたら、近くのお店に入ろう」と、その場で食事場所を決めるのが難しいからです。
この記事では、わが家のメニューマップの作り方や、2回のディズニー旅行で使ってわかった改善点を紹介します。
わが家が作った「メニューマップ」はこれ

わが家が「メニューマップ」と呼んでいるのが、上の画像です。
息子が食べられそうなメニューと提供しているお店を調べ、パーク内のどこにあるのか一目でわかるようにまとめました。
初めてのディズニーでは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのマップを、表裏1枚で持ち歩けるようにしました。
掲載するメニューは、ディズニーで人気のフードではなく、息子が普段食べているもの・食べられそうなものを基準に選んでいます。
偏食・食わず嫌いの息子にメニューマップを作った理由
メニューマップを作ったのは、初めてのディズニーで「当日の食事に困りそう」と感じていたからです。
食べられそうなメニューが限られていた
息子には食わず嫌いがあり、初めて見る食べ物や、見た目が普段と少し違うものは口にしません。
そのため、ディズニーならではのキャラクターフードや見慣れないメニューも、写真を見た段階で「食べない」と拒否する可能性がありました。
特に初回は私と息子のワンオペ。
お腹が空いてから息子が食べられるメニューを探し、パーク内を歩き回る状況は避けたいと考えていました。
食事の時間を予約で固定したくなかった
初めてのディズニーでは、レストランの利用時間を事前に決めず、その日の様子を見ながら食事場所を選ぶことにしました。
息子が初めてのパークでどんな反応をするのか、どのくらい疲れるのか予測できなかったからです。
食べやすそうなメニューのあるレストランは、事前にいくつか調べていました。
ただし、特定のお店を軸に予定を組むのではなく、そのときいる場所や子どもの様子に合わせて食事場所を選べるよう、複数の候補を用意しました。
食事場所をすぐ判断できるようにしたかった
パークでは、混雑状況の確認やモバイルオーダーなど、スマホを使う場面が多くあります。
一方で、息子が食べられるメニューやお店の場所まで、その都度スマホで検索するのは避けたいと考えていました。
特に初回はワンオペだったので、子どもの様子を見ながらでも、食事場所をすぐに判断できる仕組みが必要でした。
そこで、食べられそうなメニューとお店の場所を紙のマップにまとめ、パッと確認できる形に。
それが自作の「メニューマップ」です。
紙なら息子にも見せられるため「次はここへ食べに行こう」と予定を伝えやすいのもメリットです。
メニューマップは「普段食べられるもの」を基準に作った
メニューマップに載せるメニューは、息子が普段から食べているものを基準に選びました。
メニューマップを作るまでの4ステップ
わが家では、次の4ステップで準備を進めました。
STEP1|マップに載せたいメニューを決める
子どもが普段食べているものを中心に、パークで探したいメニューを挙げます。
STEP2|公式サイトでメニューと店舗を探す
東京ディズニーリゾート公式サイトで、候補のメニューと提供店舗を調べます。
STEP3|旅行日の営業状況を確認する
候補の店舗が旅行日に営業しているか、休止情報などを確認します。
STEP4|必要な情報をマップにまとめる
メニュー・店舗・場所など、自分たちに必要な情報だけを整理します。
メニューや店舗の営業状況は変わる可能性があります。
旅行前には、東京ディズニーリゾート公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。
白米など食べ慣れているものを優先した
メニューマップには、息子が普段から食べ慣れているものを優先して載せました。
初回に候補にしたのは、以下のものです。
- 白米
- ポテト
- ナゲット
- ハンバーガー
- うどん
- カレー
- ラーメン
なかでも優先して探したのが「白米」。
息子はもともと白米が好きで、外出先でも比較的安心して選べるメニューだったからです。

ディズニーらしいメニューを基準にするのではなく「どんなメニューなら、この子も食べられるか」から逆算して候補を探しました。
食べられるだけでなく「食べやすさ」も考えた
メニューを選ぶときは、息子が食べられるかだけでなく、一人で食べやすいかどうかも考えました。
たとえば、カレーやラーメンも候補には入れていましたが、当時の息子には、一人で上手に食べるのが難しいメニューでした。
一方、ポテトやナゲット、ハンバーガーなどは手で食べやすく、親のサポートも少なく済みます。

初回はワンオペだったので、「食べられるか」と「一人で食べやすいか」の両方を考えて候補を選びました。
メニューマップを2回のディズニーで使ってみた
わが家では、過去2回のワンオペディズニーで、自作のメニューマップを持っていきました。
使ってみると、役立った場面がある一方で、作り込みすぎた部分も見えてきました。
初回|ランド・シーを表裏1枚にまとめた

初めてのディズニーでは、ディズニーランドとディズニーシーをそれぞれA5サイズにまとめ、表裏1枚で持ち歩きました。
1日目のディズニーシーでは、12時ごろに入園し、アメリカンウォーターフロント周辺でお昼を食べることにしました。
メニューマップを見て、まず候補にしたのが、息子が食べられるポテトがあった「ドックサイドダイナー」です。
ただ、公式アプリで確認するとかなり待ちそうだったので、同じくポテトを候補にしていた「ケープコッド・クックオフ」へ向かいました。

『メニューマップで食べられそうなお店を絞り、当日の状況は公式アプリで確認する』
初回は、この使い分けができたことで食事場所をスムーズに決められました。
とはいえ、初回の旅行中にメニューマップを何度も取り出したわけではありません。
事前にレストランやメニューをかなり調べていたので、どこに何があるのか、ある程度頭に入っていたのも理由のひとつです。
2回目|便利にしようと情報を増やした

2回目は、メニューマップに載せる情報を初回より増やしました。
息子が食べられるものが少し増えたほか、ポップコーンやチュロス、私が休憩するときに立ち寄れるカフェなども確認したかったからです。
2代目は、初回よりも少し小さめのB6サイズにしてエリアごとにページを分け、複数枚をリングでまとめました。
また、白米・ポテト・ポップコーンは、マップ上ですぐ見つけられるようアイコンを付けています。

営業時間なども加えましたが、使ってみると、ここまで情報を増やす必要はなかったです。
2回目はすでにお店やメニューをある程度把握していたので、思ったほど出番はありませんでした。
とはいえ、2代目のメニューマップが思わぬ形で役立った場面もあります。
ファンタジースプリングスでは、息子がお気に入りの街灯を見つけ、その場から離れたがらないことがありました。
そこで、メニューマップに載せていたポテトのアイコンを見せながら「ここにお昼を食べに行こう」と説明。

その後、スナグリーダックリングへ移動して、ハンバーガーとポテトを食べました。

お店を探すだけでなく、次の行動を息子に伝えるためにも使えたのは、現地で使ったからこそ気づいたメリットです。
メニューマップは作り込みすぎなくていい
2回使ってわかったのは、メニューマップは情報を増やすほど便利になるわけではないということです。
情報は「実際に探すもの」だけでよかった

2代目のメニューマップでは、白米やポテトなど「よく探すもの」にアイコンを付けたことで、目当てのお店を見つけやすくなりました。
一方で、カフェやスイーツ・営業時間など、初代より多くの情報を載せたものの、私も息子もあまり食べ歩かなかったため、使わない情報も少なくありませんでした。
また、営業時間などの変わりやすい情報は、当日に公式アプリで確認できます。
事前に調べておく情報をすべて載せるのではなく、マップには「現地ですぐ確認したい情報」だけを残せば十分でした。
サイズより「すぐ見られること」が大切だった
初代はA5サイズの表裏1枚、2代目はひと回り小さいB6サイズで作りました。
2代目は初代よりコンパクトになったものの、エリアごとにページを分けたため、全体の枚数は増えています。
2つを比べると、コンパクトさよりも、必要な情報をすぐ確認できる方が使いやすいと感じました。
ページ数が多いと、目的のページを探す手間が地味に面倒です……。
3回目は必要な情報に絞って作る予定
3回目のディズニーでは、2回使った経験をもとに、必要な情報だけに絞ったメニューマップを作る予定です。
白米やポテト、ナゲットなど、これまでよく探したものを中心にして、営業時間などは載せないつもりです。
一方で、食事の選択肢はこれまでより少し広げたいと考えています。
初回と2回目はワンオペで、私自身に「パークフードも楽しもう」という余裕があまりありませんでした。
3回目は夫も一緒に行く予定なので、ハンバーガーやポテトだけでなく、これまで選ばなかったメニューにも目を向けてみたいです。
マップの情報量は減らしつつ、そのときの息子や旅行スタイルに合わせて内容を変えていこうと思います。
わが家のメニューマップの作り方
わが家のメニューマップは、Canvaでデータを作成し、自宅で印刷してラミネート加工しました。
Canvaでメニューマップを作成する
Canvaでは、事前に調べた店舗やメニューを、パーク内で場所が分かるように整理しました。
2回目は、ポテト・白米・ポップコーンなど、特に探したいものがひと目で分かるようにアイコンも追加。
見やすさを意識しながら、現地で必要な情報をすぐ見つけられるようにまとめました。
印刷してラミネートする
完成したメニューマップは、自宅のプリンターで印刷し、ラミネート加工して100均のリングでまとめました。

パークでは屋外で取り出す場面もあるため、雨や汚れを気にせず使えるようにしておくと安心です。
実際、初回のディズニーでは台風の影響で大雨になり、メニューマップも濡れましたが、ラミネートのおかげで印刷部分がにじむことはありませんでした。
\わが家で使っているラミネーターの現行モデルはこちら/
自作が大変なら市販のガイドブックを活用する方法も
メニューマップは、わが家と同じように一から作る必要はありません。
自作する時間がない場合は、市販のレストランガイドなどを使って、子どもが食べられそうなメニューを事前に整理しておく方法もあります。
大切なのは、マップそのものを作ることではなく、「何なら食べられそうか」「どこで食べられるか」を旅行前に把握しておくことです。
\2026年版のレストランガイドはこちら/
まとめ|食べられるものを事前に整理しておくと安心
食わず嫌いのある息子とのディズニーでは、食べられそうなものと提供場所を事前に整理しておくことで、当日の食事場所を選びやすくなりました。
わが家は紙のメニューマップを使いましたが、2回の経験から、情報をたくさん載せる必要はないとも感じています。
この記事でお伝えしたいのは「わが家と同じマップを作ろう」ではありません。
その子が普段食べているものを基準に、現地で必要になりそうな情報だけ準備しておきましょう、ということです。
食事の心配をひとつ減らしておけば、その分、親子でパークを楽しむ余裕にもつながります。

